2021-11-12 第206回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
今会期中、本委員会に参考送付されました意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、沖縄振興策の拡充及び強化を求める意見書外三十三件であります。 ――――◇―――――
今会期中、本委員会に参考送付されました意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、沖縄振興策の拡充及び強化を求める意見書外三十三件であります。 ――――◇―――――
現在の沖縄振興の取組の中で、物流コスト軽減のための施策の例を挙げますと、沖縄から本土向けに出荷する農林水産物の輸送費を軽減する県の取組に対しまして一括交付金による支援を行っています。この取組による出荷量は、平成二十五年度の五万二百九十八トンから、令和元年度には六万一千三百四十トンに増加しています。
沖縄振興の長年の懸案である県民所得の向上に向けて、労務単価の引上げが実際の賃金の引上げにつながるような仕組みの導入、これを検討する必要があると思いますが、大臣はどのようにお考えになりますか。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官宮地毅さん、内閣府沖縄振興局長原宏彰さん、内閣府北方対策本部審議官松林博己さん、外務省大臣官房参事官有馬裕さん、外務省大臣官房参事官徳田修一さん、国土交通省大臣官房審議官金井昭彦さん、国土交通省大臣官房審議官木村典央さん、国土交通省大臣官房審議官天河宏文さん、海上保安庁警備救難部長瀬口良夫さん、防衛省地方協力局次長青木健至さんの出席を求め、説明を
衆議院委員部長 花島 克臣君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 冨安泰一郎君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 十時 憲司君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 大西 友弘君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 内山 博之君 政府参考人 (内閣府大臣官房審議官) 村手 聡君 政府参考人 (内閣府沖縄振興局長
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官冨安泰一郎君、内閣官房内閣審議官大西友弘君、内閣官房内閣審議官十時憲司君、内閣官房内閣審議官内山博之君、内閣府大臣官房審議官村手聡君、内閣府沖縄振興局長原宏彰君、内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官柳孝君、内閣府健康・医療戦略推進事務局次長渡邉その子君、内閣府宇宙開発戦略推進事務局長松尾剛彦君、内閣府日本学術会議事務局長福井仁史君、金融庁総合政策局政策立案総括審議官井藤英樹君
これまでも、OISTについては、沖縄振興政策の重要な柱の一つといたしまして、その運営等に必要な経費を確保してまいりました。 今後とも、沖縄の振興及び自立的発展並びに世界の科学技術の発展に寄与することを目指して設立されたOISTが、所期の目的を達成することができますよう、運営について不断の改善を行いながら、その発展を適切に支援してまいりたいと考えております。
これらを生かし、引き続き、沖縄振興策を国家戦略として総合的、積極的に推進するため、令和三年度沖縄振興予算については、厳しい財政状況の下ですが、総額三千十億円を計上しました。 令和三年度税制改正については、特区、地域における税額控除制度を始めとした各種優遇措置の適用期限の延長等を行いました。
令和三年度沖縄振興予算及び北方対策本部関係予算について、その概要を説明いたします。 初めに、沖縄振興予算について御説明いたします。 令和三年度の沖縄振興に関する予算の総額は、三千十億千二百万円となっております。 このうち、公共事業関係費等については、社会資本整備、学校施設の耐震化などを実施するため、所要の経費を計上いたしました。
……………………………… 外務大臣 茂木 敏充君 外務副大臣 鷲尾英一郎君 防衛副大臣 中山 泰秀君 外務大臣政務官 國場幸之助君 外務大臣政務官 鈴木 隼人君 防衛大臣政務官 大西 宏幸君 政府参考人 (内閣府大臣官房長) 大塚 幸寛君 政府参考人 (内閣府沖縄振興局長
両件審査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房長大塚幸寛君、沖縄振興局長原宏彰君、総務省大臣官房審議官加瀬徳幸君、法務省大臣官房審議官保坂和人君、外務省大臣官房審議官池松英浩君、大臣官房参事官大鶴哲也君、大臣官房参事官遠藤和也君、大臣官房参事官有馬裕君、大臣官房参事官徳田修一君、大臣官房参事官御巫智洋君、アジア大洋州局南部アジア部長小林賢一君、欧州局長宇山秀樹君、国際協力局長植野篤志君、厚生労働省大臣官房審議官岩井勝弘君
政策 統括調整官 山本 和徳君 説明員 会計検査院事務 総局第一局長 篠原 栄作君 会計検査院事務 総局第二局長 山口 亨君 会計検査院事務 総局第四局長 内田 竜雄君 会計検査院事務 総局第五局長 原田 祐平君 参考人 沖縄振興開発金
○委員長(野村哲郎君) 他に御発言もないようですから、皇室費、内閣、内閣府本府、警察庁、消費者庁及び沖縄振興開発金融公庫の決算についての審査はこの程度といたします。 速記を止めてください。 〔速記中止〕
本日は、皇室費、内閣、内閣府本府、警察庁、消費者庁及び沖縄振興開発金融公庫の決算について審査を行います。 ─────────────
鷲尾英一郎君 外務副大臣 宇都 隆史君 経済産業副大臣 長坂 康正君 内閣府大臣政務官 和田 義明君 外務大臣政務官 國場幸之助君 外務大臣政務官 鈴木 隼人君 外務大臣政務官 中西 哲君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 安東 隆君 政府参考人 (内閣府沖縄振興局長
本件審査のため、本日、政府参考人といたしまして外務省大臣官房審議官赤堀毅君、大臣官房審議官曽根健孝君、大臣官房参事官有馬裕君、大臣官房参事官御巫智洋君、大臣官房参事官原圭一君、総合外交政策局長山田重夫君、アジア大洋州局南部アジア部長小林賢一君、経済局長四方敬之君、内閣官房内閣審議官安東隆君、内閣府沖縄振興局長原宏彰君、金融庁総合政策局参事官井上俊剛君、農林水産省大臣官房輸出促進審議官池山成俊君、経済産業省大臣官房審議官田村暁彦君
谷合 正明君 川合 孝典君 山添 拓君 高良 鉄美君 嘉田由紀子君 国務大臣 法務大臣 上川 陽子君 事務局側 常任委員会専門 員 青木勢津子君 政府参考人 内閣府沖縄振興
改めて、ちょっと会計検査院に今日来ていただいていますので、この検査報告の趣旨並びに内閣府所管の融資法人である沖縄振興開発金融公庫に対する報告事項について御説明をいただきたいと思います。
沖縄振興開発金融公庫のデュレーションギャップは近年ほぼ横ばいで推移しておりました。同公庫においては、これまでデュレーションギャップを縮小する取組を行ってきたとしているものの、現在もデュレーションギャップが存在し、その縮小を図る必要があると自ら認識していたことから、引き続き縮小に向けた取組を進めていくことに留意する必要がある旨を報告書に記載しております。
内閣の重要政策及び警察等に関する調査のため、本日の委員会に沖縄振興開発金融公庫副理事長渡部晶君及び独立行政法人地域医療機能推進機構理事長尾身茂君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
こうした課題を克服して、沖縄の優位性だとかあるいは潜在力を生かし、更にその可能性を伸ばしていけるように、私自身、引き続き沖縄の観光、さらには層の厚い各種産業の振興、また基地跡地の利用も含めて、国家戦略としてやはりこの沖縄振興策を総合的、積極的に全力で取り組んでいきたいというふうに思います。
今年度末に沖縄振興特別措置法が期限を迎えます。これからの沖縄振興の在り方が問われる一年となります。また、来年は、沖縄本土復帰五十年という大きな節目を迎えます。 私は、沖縄は、様々な課題がありますが、日本で最も可能性のある町だと思っております。日本で最も高い出生率、日本で最も高い若年人口の割合、アジア交流の窓口となり得る地理的優位性、これほどまでに潜在力のある町はないと思っております。
沖縄振興を推進するために必要な所要額を確保していると思います。この予算を有効に活用し、引き続き沖縄振興に全力で取り組んでまいりたいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 沖縄の置かれた特殊な諸事情に鑑み、沖縄振興基本方針を策定し、これに基づき策定された沖縄振興計画に基づく事業を推進するなどの特別の措置を講ずることにより、沖縄の自主性を尊重しつつその総合的かつ計画的な振興を図り、もって沖縄の自立的発展に資するとともに、沖縄の豊かな住民生活の実現に寄与することがこの沖縄振興特別措置法の目的であります。
○国務大臣(河野太郎君) 今、沖縄振興のこれまでの検証を行っているところでございまして、今後の沖縄振興策について現時点でお答えできる状態ではございません。
これらを生かし、引き続き、沖縄振興策を国家戦略として総合的、積極的に推進するため、令和三年度沖縄振興予算案については、厳しい財政状況の下ですが、総額三千十億円を計上しました。 令和三年度税制改正については、特区・地域における税額控除制度を始めとした各種の優遇措置の適用期限の延長等を盛り込んでおります。
これは、沖縄振興特別措置法に基づく国際物流拠点産業集積地域に係る税制上の特例措置ということで、沖縄の発展につながるものではいいと私も思います。 ただし、これは、利用実績が昨年の十一月時点までで平成十七年の四件だけなんですね。全然使われていない。ということは、沖縄の経済の発展に資する話になっていないんですね。だったら、私は中身を見直すべきだと思うんです。
内閣官房拉致問題対策本部事務局内閣審議官) 岡本 宰君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 梶尾 雅宏君 政府参考人 (国家公務員倫理審査会事務局長) 荒井 仁志君 政府参考人 (内閣府大臣官房審議官) 千原 由幸君 政府参考人 (内閣府男女共同参画局長) 林 伴子君 政府参考人 (内閣府沖縄振興局長
本日いただきました杉田先生からの思いも真摯に受け止めながら、引き続き、地元の御意見も丁寧にお伺いしつつ、担当政務官として沖縄振興に努めてまいりたいと考えております。
二月十九日の内閣委員会でも、高木啓委員から、沖縄振興という観点から漁業が阻害されていることについての質問がありました。私も全く同じ問題意識を持っております。石垣を始めとする尖閣諸島周辺海域で操業を行う漁業者の皆さんは今までにない不安や危険を感じており、安心して操業できる体制の強化は喫緊の課題です。
政府関係機関予算については、沖縄振興開発金融公庫など四機関の予算を計上をいたしております。 なお、財政投融資計画でありますが、その規模は四十兆九千五十六億円で、二〇九・四%の増加となっております。
まさに、沖縄振興という側面からしましても、二百七十ヘクタールのキャンプ・キンザーの跡地、西海岸と一体でこれから活用を考えます。普天間飛行場は四百八十ヘクタールございます。
櫻井 周君 階 猛君 宮本 徹君 兼務 岡本 三成君 兼務 玉木雄一郎君 ………………………………… 文部科学大臣 萩生田光一君 文部科学大臣政務官 鰐淵 洋子君 政府参考人 (内閣府大臣官房審議官) 高原 勇君 政府参考人 (内閣府大臣官房審議官) 千原 由幸君 政府参考人 (内閣府沖縄振興局長
OISTにつきましては、沖縄振興政策の重要な柱の一つといたしまして、その運営等に必要な経費を確保してきたところでございます。 先般成立した令和二年度第三次補正予算においては、第五研究棟整備等の研究環境整備の経費といたしまして約三十億円が措置されたところでございます。
このほか、同公庫の農林水産業者向け業務等の各業務及び沖縄振興開発金融公庫等の各政府関係機関の収入支出予算につきましては、予算書等を御覧いただきたいと存じます。 以上、財務省関係の予算につきまして、その概要を御説明申し上げた次第であります。
内閣府大臣政務官 和田 義明君 内閣府大臣政務官 吉川 赳君 外務大臣政務官 國場幸之助君 厚生労働大臣政務官 こやり隆史君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 松本 裕之君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 川辺英一郎君 政府参考人 (内閣府政策統括官) 籠宮 信雄君 政府参考人 (内閣府沖縄振興局長
引き続き、関係省庁とも連携をいたしまして、また地元の御意見も丁寧にお伺いしつつ、沖縄振興に取り組んでまいる所存でございます。
ですから、政府や、我が党もそうですけれども、沖縄の産業を守っていく、あるいは沖縄振興ということを、従前から、基地負担の軽減を含めて、私たちはずっと力を尽くしてきたというふうに思っています。 しかし、こういう状況が続いて、沖縄にとって、先ほど言った重要な産業の一つである漁業が阻害されているということに対して、私は、沖縄振興という観点からもやはり見るべきだというふうに思っているんです。
これらを生かし、引き続き、沖縄振興策を国家戦略として総合的、積極的に推進してまいります。 令和三年度の沖縄振興予算の概算要求については、総額三千百六億円を要求するとともに、三か年緊急対策後の激甚化、頻発化する自然災害への対応等に必要な経費等の事項要求を行っています。 税制改正要望については、特区・地域における税額控除制度を始めとした各種の優遇措置等について、適用期限の延長を要望しました。